Queenの名曲をジャズアレンジピアノで ～火照った身体にリラックス～
映画『ボヘミアン・ラプソディ』が空前の大ヒット！ 映画を見た人の脳内には「ボヘミアン・ラプソディ」の『ママ～～～～～～～』がエンドレスリピートされているでしょう。
映画の中でも最高潮に盛り上がったシーンといえばLIVE AIDのウェンブリー・スタジアム。Queenが登場し、「ボヘミアン・ラプソディ」のイントロをピアノで奏でると同時に沸き立つ観客の声。そしてつながる「Radio GA GA」。フレディー・マーキュリー役を演じたレミ・マレックに本人が降臨したのではないかという圧倒的パフォーマンス…。
そんな大熱狂の映画を見た体はどうなっているでしょう？ そうですね、火照ってますよね。
そんな火照った興奮冷めやらぬ体はいかがでしょう？ そうですね、眠れませんよね。
そんな眠れない時はどうすればいいでしょう？ そうですね、Queenの名曲がジャズカバーされたアルバム『Best of Queen: Jazz Covers』を聴きますよね。
『Best of Queen: Jazz Covers』
身体を熱くするQueenの名曲だけども心は落ち着かせるという、相反する2つの要素を見事に同居させたこのアルバム。お風呂で眺めの入浴をしながら聴くもよし、入眠前に聴くもよし、朝家を出て最寄り駅までの道で歩きながら聴くもよし。
一家に一枚は必ず欲しい名アルバム、映画の興奮後にどうぞ。
